平成元年に入社してはや34年。確か所属も20以上変わり職種はSEと変わりありませんがいろんな部署、プロジェクトを経験させてもらいました。プロジェクトは多分30以上になると思います。
エンジニアとしては
・汎用機(今の人は知らないと思うけど)のCOBOLプログラマー
・UNIX(Solaris2.Xだった)システムのインフラ構築エンジニア
海外パッケージの国内適用もこの時経験させてもらいました。初海外はこの時。
サンディエゴのソフト会社の環境が素敵すぎて、そして食事が合わなさすぎていろいろ衝撃でした。
・Windowsシステム(クライアントはWindows3.1でしたよ)のインフラエンジニア
・何故か業務システムのアプリケーションエンジニア(設計が主)やって
・特定顧客むけのパッケージ企画、販売(もちろん設計も)
・主に大規模プロジェクトのプロジェクトマネージャー
・新規領域の提案活動(けっこう頑張っていくつかコンペ・入札に勝ってシステム導入しました)
・運用保守フェーズの運用保守エンジニア(サービスエンジニアって言うのかな?)
・現場を離れて情シス部門に移動し、社内システムの再構築
・ワークフローやPowerPlatformを用いたDX推進(エンジニアでもある)
とまぁ幅広くいろいろ経験してきました。
今は自分起点、発信でいろいろ仕事を作れているし頼りにしてくれてる社内の方々もいて何だかんだで入社以来一番充実してるかも。若い時は周りや環境のせいにして文句言うことが多かったけど、今はそういったことは与件として「で、どうする?」って考えてとにかく行動する、アウトプットするようになっているのでいい感じに転がっているように思えます。
定年まであとわずかですが何だかこれから!って気もしてます。有り難いことです。
今日のおじいわん。
うっかりカラーの留め金が外れてて皮膚病の前足をガリガリ噛んで出血してました。
悪かったよ... 気づかなかった。