はてなブログでブログを書き始めて20日目、どこかで21日続ければ習慣化出来るとか見かけたので頑張ってみているのですが、どこで聞いた話なのかググってみたら「インキュベートの法則」ってなんだか立派なお話でした。
とは言ってもたった21日で習慣化出来る気がしない。でちょっと考えてみました。
インキュベートの法則:本当に正しい?
「21日で習慣化できる」という言葉は、多くの人にとって魅力的に聞こえます。短期間で目標を達成できると信じることは、モチベーションを高める要因ともなります。しかし、現実はそう単純ではないですよね。ダルビッシュ有がなんだかいい事言ってくれてます。
私ような継続が苦手な人々に対して、その特徴を2つ挙げてくれてます。
1. 自己評価が厳しいこと
多くの継続が難しいと感じる人々は、自己評価が非常に厳しい傾向があります。失敗したり、習慣が続かなかったりすると、ネガティブな感情に囚われてしまいます。自己評価を下げないために、ダルビッシュは「何もしないよりも行動することはプラスである」とアドバイスします。どんな小さな行動でも、それを肯定的に評価し、自分を褒めることが重要です。
2. ハードルが高いこと
高いハードルを設定してしまうと、継続が難しくなります。成功体験を積み重ねるためには、低いハードルから始め、少しずつステップアップしていくことが大切です。例えば、ダルビッシュはランニングを例に挙げます。週に3回ランニングウェアに着替えるだけでも、最初のステップとして十分だと語ります。小さな成功を積み重ねることで、モチベーションを保ちながら継続できるのです。
インキュベートの法則の真実
「インキュベートの法則」って、当たり前ですがあくまで一般的な指針で、個人差が大きいことを理解することが大事ですよね。21日という期間は、新しい習慣を始めるための初期のモチベーションを高めるのに役立つかもしれませんが、それだけでは足りる訳もなく・・・・ 自己評価を高めて、ハードルを下げて、小さな成功を積み重ねることが、習慣化や目標達成の鍵になりそうです。
ダルビッシュ有のアドバイスを実践しよう
ダルビッシュ有のアドバイスは、継続が苦手な私のような人にとって非常に有益です。自己評価を厳しくしすぎず、小さな成功を喜び、ハードルを低く設定することで、継続が容易になります。そして、このポジティブなアプローチが、新しい習慣を築くためにきっと役に立ちそうです。
「自己肯定の場面が多くなってくると思うので、ポジティブな感情が継続に対して持ちやすいし、自分が確実に前にステップを踏めていることを実感できる」というダルビッシュの言葉を心に留め、目標達成と自己成長に向けて努力することが大事っぽい。「インキュベートの法則」は単なるガイドラインに過ぎないですけど、自分自身のポジティブなアクションこそが、継続の鍵ですね。
自己肯定って大事ですねー。以前心理カウンセラーさんに「そんなふうに自分のこと言ったら自分が可哀想」って言われたこと思い出しました。基本自己否定強めな人らしいです。自覚してなかったけど。
頑張って自己肯定感上げてこー。
今日のおじいわん。
今日も奥様お出かけなのでまぁ一日中ないておしっこ漏らして大変でした。
写真撮る余裕もなかったのでいつぞやのゴン太くんを。
怒ってますねー。5年前です。手前の紙を守っているようです。ではまた。