テックの旅人

新しもの好きです。モノづくりやその体験を介して誰かの日常もアップデートできたらなぁと思ってます

去年の出来事 その1

去年の11月初めに、胸が痛くなりました。まぁ喘息持ちなのでしょっちゅう肺が炎症おこしてゼーゼーいってるし、それで痛くなってるんだろうとほっておいたら、3日経っても痛みがおさまらず、何だか痛みが増しているような気が.....

さすがに医者に診てもらうかと近所のお医者さんに行こうとしたらお休みの日、うーん せっかく会社も休んだのでどこかに行ってみようとググってみました。

で、夕方になって横浜駅前の前川メディカルクリニックさんへ相方に付き添ってもらって行く事に。予約はいらないようなので、飛び込みです。幸いそんなには混んでなくてほどなくして診察の順番が回ってきました。先生はスマートで優しそうな感じで一安心。
症状を説明して、喘息持ちなのでというとまずはレントゲンを撮ることに。すぐに結果がでて特に異常はないとのこと。しかし胸の痛いのは相変わらずなので念の為に心電図をとって見ましょうと。ここは心電図を取れることをググって調べていたので「あぁやはりこの病院でよかった」と思いながら心電図をとってもらいました。
看護師さんから先生に心電図の紙が渡され、チェックしてもらっていると先生の表情が... 。ん?と思うまもなく先生から「救急車呼びましょう」とのお言葉。え?!救急車!?どういうこと??? と思うまもなく先生はどこの病院に診てもらうか調べはじめています。私が検査の間ずっと待合室でまっててくれた相方に「救急車で他の病院に行く事になった」と告げると相方もびっくり。(まぁそりゃそうですよね)

手際よく先生が紹介先の病院に電話して受け入れを確保してくれて、救急車を呼んでくれました。ほどなくして病院の待合室に救急隊の人がわらわらと.....
待合室の患者さんたちもびっくりしてました。私は胸が痛いだけで見た感じはまったく救急車で運ばれる感じじゃなかったので、救急隊の人に「あ、患者は私です」となんだか変な感じのやりとり。今まで元気そうにしてたのにストレッチャーに乗るのもアレだったので一緒にエレベーターに乗って病院の入っているビルの出口へ行きます。これまた駅前に救急車が来てるのでざわざわしてる人たちを目にしながら歩いて救急車に乗りました。(この時はほんとに救急車に乗るほどなのかちょっと疑問に思ってました)
で、一路 市大センター病院へ。(続きます)