えぇようやくですよ。テックな話題。
前回のIVEとの距離感。
私かれこれ数十年システムエンジニアやってきました。で我が社でもようやくChatGPTが（正確にはAzure Open AI）使えるようになり、最近うっすら使い方というか何に使えるかわかってきました。てか毎日ChatGPT仕事に使ってます。
今回はChatGPTって何って人向けにざっくり説明します。
ChatGPTって何？
今までは
Google検索とかで、自分の知りたいことを検索してそれに近しい検索結果から自分の希望する答えを類推したり、補完したり、「答えは自分で探す」って感じ
ChatGPTを使うと
「知りたいことをAIに投げれば答え（っぽいもの）をAIが答えてくれる」
に変わるんですよ。これって結構パラダイムシフトな気がします。
ただし、根本のところは質問に対して出現する確率の高い言葉をつなぎ合わせてそれっぽく答える（それ自体すごいんですけど）ってのがすべてを表してて良くも悪くもその程度なんだよなぁって思ってました。最初は。
なので、ありきたりなふわっとしたあいまいな質問しちゃうとふわっとした答えとか無難な答えしか返ってきません。
なのでその辺をもっといい感じに質問の仕方を工夫してあげると答えもいい感じのものが返ってきたりします。
つまり使う側、質問する側が質問内容を工夫すればたちまち専門家に質問したような答えが返ってくるのがChatGPTの面白いところです。
何に使えるのか、どんな質問すればいいのかが以下のサイトにまとまってますのでぜひアクセスしてみてChatGPT使って見てください！
