テックの旅人

新しもの好きです。モノづくりやその体験を介して誰かの日常もアップデートできたらなぁと思ってます

USBメモリからWindows7 WindowsServer2008をインストール

えー、先月新しいパソコン買いました。自作です。光学ドライブ買わなかったので
何かインストールしようと思うとDVDやCDを焼いたり使ったりするすべがありません。
で、USBがいまどき数ギガあるのでこれを使ってOSのインストールが出来ないかと。

ありました。@ITさんの記事

diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る

これでOK。

最後にインストールDVDのbootフォルダにあるbootsectコマンドを実行し、マスター・ブート・コードを更新して、USBメモリからブート可能にするのですが、かれこれ何回も同じところでつまづいてます。
インストールDVDのbootフォルダにあるbootsectコマンドを実行し、マスター・ブート・コードを更新して、USBメモリからブート可能にします。
ここで何回もおんなじ間違いして気づくの時間かかるので、備忘録。

F:\boot>bootsect /nt60 g:
Target volumes will be updated with BOOTMGR compatible bootcode.
Could not map drive partitions to the associated volume device objects:
とエラーになってしまいます。
これは コマンドプロンプトを管理者で実行していない時に表示されます。
他が原因で出る場合もありますが、私はいつもこれ。
で、コマンドプロンプトを管理者権限で実行して

F:\boot>bootsect /nt60 g:
Target volumes will be updated with BOOTMGR compatible bootcode.
G: (\\?\Volume{ba3b5690-3425-11e0-ad0d-20cf30b3bd6c})
    Successfully updated FAT32 filesystem bootcode.
Bootcode was successfully updated on all targeted volumes.

と表示されたらOKです。