散歩から帰っても、いつものボールで誘ってもまったく動こうとしないしお尻がペタッと床についた状態で、尻尾は丸まったまま.....
さすがに心配になって翌朝、かかりつけのウェスト動物病院に行きました。
まずいつものように体重を見て、『6.3キロ。また太りましたね』え?先日のバースデイケーキがまずかったか... 食後にちょっとおやつをあげていたのが悪かったか....
『食事を減らしてください』って言われてしまいました。(_ _(--;(_ _(--; ごめんごんくん。
背骨のあたりを触診して『このへんがずいぶんこってますね』とのこと。おかなをこわしているときや肛門腺が溜まっているときもそうなる時があるそうですが、それよりも硬くなっているので、椎間板が悪いのではないかとのこと。(|| ゚Д゚)
レントゲン撮ったり、歩き方を詳しく見てみたりしないとなんとも言えないので、このまま預けて下さい。と え! え? え??? と考えるまもなくごんたくんはそのまま病院預かりに..... 夕方検査が終わる予定なのでその頃また来て下さいと。
夕べの時点で もしかしたら って思ってはいましたがいざ先生にそういわれると... なんだか言葉がありません。とぼとぼと相方ともと来た道を2人で戻りました。ごんたを入れてきたキャリーバックが軽くてなんだか悲しかったです。
まんじりともせず、夕方まで待って再び病院へ。
同じような検査待ちの犬や猫、診察待ちのフェレット、うさぎなどなど午前中以上に病院は混雑していました。
しばらくしてようやく順番が回ってきました。ごんたくんはまだあらわれません。
先生がレントゲンを見ながら説明してくれました。
腰ではなく、肋骨と腰の間くらいの部分の椎骨と椎骨の間(椎間板)が白く濁って見えます。他の椎間板にあたる部分は透明に近くみえるのですが、その部分だけが違っており、触診した際もここを痛がっていたので間違いなくここが悪いのでしょうと。
正確に診断するにはCTや造影剤を入れての撮影などが必要だそうで、その際は他の設備が整ったところになるそうですが、いずれにしてもまずは内科的治療で改善する場合が多いので、すぐには必要ないでしょうとのことでした。
検査の際に、痛み止めの注射とレーザーを当てましたと先生に言われました。レーザーってなんだろう?ちゃんと聞けばよかった.....
とりあえず明日も診せてって言われたので明日も通院です。
週2回ほどレーザー治療?して様子を見るらしいです。
今はただ重い症状でないことを祈るばかりです。
帰ってきてからは、昨日よりずいぶん元気です。『遊べ』 っていつものようにボール持ってきますし、油断するとソファにジャンプして上がってきます( ´゚д゚`)
先生のいいつけを守ってしばらく安静にしてような。ごんたくん。

尻尾がまっすぐ上にあがりません... かぎしっぽみたいになってしまってます。